高橋聡の統合失調症からの快復の軌跡

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統合失調症と私…統合失調症からの回復するための5つの対策

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以前は「精神分裂病」といわれた精神疾患の一つ、「統合失調症」。
100人に1人が罹患する病ですが、僕はこの病は生活習慣病に似た病だと考えています。

統合失調症になった僕が日常生活を難なく送ることができるようになり、仕事にも行くことができ、かつ仕事の訪問先でお客さんとのコミュニケーションができるようになり、勤務先での上司や同僚との関係を良好に過ごせるようになるまで回復はしました。

実際に罹患した人しかつらさがわからないといわれる統合失調症ですが、不治の病などではなく、思考力や人間関係を正常に取り戻すまで回復できる病気です。

医学にはまったく知識のない僕ですが、今回はその話をしていきたいと思います。

どうも高橋聡です。僕が思うには、大きく5つの対策を自分自身がとることができます。一つずつ見ていきましょう。

投薬は絶対にやめない

当たり前ですが、これが一番重要です。ぼくははっきり言って投薬だけではダメだと思っていますが、投薬を止めるのは最も危険だと思っています。

投薬をやめて症状が再発した僕がいうのだから間違いありません。

投薬だけでは現状維持か、緩やかな回復しか期待できませんが、投薬を止めると急性症状が出て、さらに悪化する可能性が非常に高くなります。

投薬して調子が悪くなるようなら、専門家である精神科医と相談して、投薬する量を極力調整すること。

なんどもいいますが、投薬は絶対やめないのが大事。

絶対に病から回復するという心構えを持つ

これは患者の個人的な動機付けが必要なので、家族や支えている人から見ると本人に気づいてもらうしかない点です。

でもいつまでも家でくよくよしていてもいられませんから、何らかのきっかけで病に立ち向かう心構えができれば、急速に快復の道が見えてきます。

僕の場合は、この心構えを持つのに大変時間がかかったのですが、社会生活を普通に行うようができるように仕事を始めたのがきっかけで快復していきました。

僕の場合は何が何でも病を治そうというよりも、むしろ普通の生活がしたいという理由からでしたが、
やはり病を良くして生活していきたいという気持ちはありました。

この心構えを持ったのは投薬をやめて病が再発してからでした。辛い何かがあっても病と闘う強い気持ち、それが一番大事です。

 

生活習慣を改善する

昼夜逆転の生活や過睡眠、睡眠不足を避けます。運動も適度に行い、体重が増えすぎていたら、減量も適度に行います。身体のホルモンバランスなどをできるだけ正常に戻すことが大事です。このことは次の食生活とも当然関わってきます。

食生活を見直す

これは生活習慣に関係しますが、精神疾患を持つ人の場合、特に食生活が偏食過食小食であったりすることが多いのでこれを改善します。良質な脂質を多くとり、良質なたんぱく質と炭水化物を少しずつ摂取する。脂質:たんぱく質:炭水化物=6:2:2が望ましいという人がいるくらいです。野菜中心の食生活に変更するが、野菜も反栄養素をできるだけ摂取しないものに変える。(詳しくはデイヴ・アスプリー著『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』参照)などなど。シリコンバレー式は自分たちが食べるものがいかに脳に影響しているかよくわかるので、必読の書です。

腸内環境はよく「腸内フローラをよくしよう」というような言葉で聞くことがあるでしょうが、腸内環境は脳の働きとも関係していることが最近わかってきたので、偏食は絶対に避け、腸に良いものを取りましょう。サプリメントはあまり効果がないという人もいますが、僕は全ての病と関係している細胞の一器官ミトコンドリアを増殖するサプリメント、頭にいいといわれるテアニンやアラニンを摂取できるサプリも摂っています。

社会とのつながりを持つ

いくら体の状態を良くしても、結局人と接することがなければ思考力や判断力を人並に戻すことはできません。これは人によっては最もハードルが高いものでしょうが、社会的に役に立てると思える仕事に就くことで劇的に思考力や判断力は回復します。それは人と接することでしかでないホルモンなどが関係しているのかもしれませんね。

以上、どの病に対処するにも当たり前で必要なものですが、統合失調症では特に必要な5つの対策について述べました。次の5つでしたね。

  1. 投薬を絶対にやめない
  2. 絶対に病から良くなるという意識をもつ
  3. 生活習慣を改善する
  4. 食生活を見直す
  5. 社会とのつながりを持つ

何かあればメッセージでも、コメントでもくださいね。

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